熊谷直好(くまがい なおよし)の懐紙…古典短歌(著名人)№37 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂いています。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

江戸後期の歌人、香川景樹に師事、、
熊谷直好の懐紙を紹介させて頂きます…古典短歌(著名人)№37

  (注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。


詠み

重陽詠水辺菊

 和歌  

 平直好

山ざとの かき根のみづに 影見れば いよいよしろし しら菊のはな




熊谷直好について…ネットより引用

・江戸後期の歌人。周防生。

・初名は信賢、通称は助左衛門・勘作。

・香川景樹に師事する。文久2年(1862)歿、81才。
旺文社 古語辞典をスキャン

  399ページ          1361ページ
 

 

 

(付記)

2018年9月13日にタイトル

9月9日は「重陽の節句」:熊谷直好の懐紙…重陽詠水辺菊 

としてブログしました。

こちらも併せて是非ご覧下さい。

 

(16,590歩)