大谷句佛の句「立秋や 今朝顔(?)□(?)の 祥(?)瑞咲ける」短冊…句佛句集シリーズ№16 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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大谷句佛(東本願寺23世)は、

明治~大正~昭和時代(戦前)にかけての著名な浄土真宗の僧で俳人です。

 

私「洋ちゃん」、所有する大谷句佛様の作品を、

「句佛句集シリーズ」として紹介させて頂いています。


句佛句集シリーズ№16


今回は、

「立秋や 今朝顔(?)□(?)の 祥(?)瑞咲ける」を紹介。

詠み切れません(誤読かも)…正しい詠み方を教えて下さい。

    
 
大谷句佛(東本願寺23世様について

・浄土真宗の僧・俳人。

東本願寺世。京都生。

・二十二世光瑩(現如上人)の次男。

・諱は光演、彰如上人、句仏は俳号

・幼年から諸流の書道を学び杉山三郊に師事する

・絵画は幸野楳嶺・竹内栖鳳について一家を成し、

 俳句は河東碧梧桐につく。著書も多い。

昭和18年(1943)寂、68才。

 

 (13,271歩)