羽鳥春隆(はとりはるたか)の短冊「山家梅」…古典短歌(尾張人)№7 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌にも興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂きます。


先々回からは尾張関連の歌人を取り上げています。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

文化14年(1817)~明治17年(1885)、津島市生まれ、津島神社の祠官。
羽鳥春隆の短冊を紹介させて頂きます古典短歌(尾張人)№7
(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

「山家梅」

梅にほへ みずそらはかりて 都まで うのやまをと しられけるかな

               ???…詠めません

   
羽鳥春隆について…ネットより引用

文化14年(1817)~明治17年(1885)

津島市生まれ、津島神社の祠官。