武島羽衣(たけしまはごろも)の短冊…古典短歌(著名人)№16 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。


しかし、

私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂いています。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

昭和期の歌人、御歌所寄人の、

武島羽衣の短冊を紹介させて頂きます古典短歌(著名人)№16

  (注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

「おりにふれて

くせのなき ひととならはや こころにも いうことはにも みのこなしにも
    

武島羽衣について…ネットより引用

・歌人。東京生。名は又次郎。

・東京女子高等師範学校教授・日本女子大学教授等を歴任。

宮内省御歌所寄人。

・昭和42年(1967)歿、95才。

 

 

(13,085歩)