北村季文(きたむらきぶん)の短冊…古典短歌(著名人)№15 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。


しかし、

私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂いています。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

江戸後期の国学者、

北村季文の短冊を紹介させて頂きます古典短歌(著名人)№15

  (注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み

「夜春雨」

面(おも)かげに 朝の花も かすみきぬ ねぬよの雨の 春の山窓

        
北村季文について…ネットより引用

・江戸後期の国学者。江戸生。季春の男。春水の孫。通称は平吉。

・国学を能くし、歌人としても優れていた。

・嘉永3年(1850)歿、73才。