飛鳥井雅章(あすかい まさあき) の短冊…古典短歌(著名人)№4 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、古典短歌に興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら古典短歌シリーズとして紹介させて頂きます。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

今回は、

江戸前期の公卿・歌人,

飛鳥井雅章の短冊を紹介させて頂きます古典短歌(著名人)№4

(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。


詠み

こゝにのみ あはれやこもる 秋風も おきのうえこす 夕ぐれの宿

         

飛鳥井雅章について…ネットより引用
・江戸前期の公卿・歌人。雅庸の三男、兄雅宣の養子。初名は雅昭。

・従一位権大納言・武家伝奏となり、後水尾天皇から古今伝授を受ける。

・蹴鞠・和歌及び栄雅派の書を能くした。

・延宝7年(1679)歿、69才。