長谷川かな女の俳句(水よどむ)…各地俳人№1 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、俳人の句に興味があり収集に努めてきました。


しかし、

私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら紹介させて頂いています。

※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。

(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)

 

先日(1月20日)まで、

尾張の俳人シリーズを№35まで紹介させて頂いてきました。


今回からは、

各地俳人シリーズ(尾張の俳人以外)として紹介させて頂きます。


今回は、

東京出身で、おもに昭和期に活躍、

近代女流俳人の草分けであり、その第一人者とされる、

長谷川かな女の俳句を紹介させて頂きます…各地俳人№1


(注)詠みは誤読しているかもしれません。

   正しい詠みを教えてください。

   よろしくお願いします。

詠み:水よどむ ところに置きぬ 芦の籠

 

長谷川かな女について…ネットより引用

(1887―1969)

本名かな。東京・日本橋の商家に生まれる。

俳人。高浜虚子門。

報知新聞等の俳句選者。

1909年(明治42)富田零余子(れいよし)を夫に迎え夫婦ともども高浜虚子に師事。 

『ホトトギス』婦人俳句会の草創期に加わり、女流俳句隆昌(りゅうしょう)に寄与。
近代女流俳人の草分けであり、その第一人者。
『竜胆(りんどう)』(1929)『雨月(うげつ)』(1939)などの句集のほか随筆の著書も多い。

昭和44年(1969)歿、81才。

 

(参考)

↓ネットより

 

(16,451歩)