井上士朗の句:「ゆく年の こそりともせぬ 山家哉」 今朝、早朝散歩から帰宅後、 床の間に、 江戸期後期頃に、与謝蕪村に「尾張名古屋は士朗(城)でもつと」と云わせた 井上士朗による句の書軸を掛けました。 句の詠み 「ゆく年の こそりともせぬ 山家哉」 士朗㊞ 🔶琵琶園句集 乾 巻之四 冬 に記載されている句です。 (注)だるまの画の書画家については???です ↓ 句の部分を拡大 (9,972歩)