吉原鵬居の俳句2句(麦畑や、ねにもどる)…尾張俳人№11 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」

若い頃から、尾張の俳人の句に興味があり収集に努めてきました。


しかし、私はもう73歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると感じつつあります。


ボツボツと整理をしながら紹介させて頂いています。

※すでに紹介済の作品もありますがよろしくお願いします。

 (官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます)


今回は、

江戸時代後期~明治初期の頃の

尾張の俳人吉原鵬居の俳句2句

を紹介させて頂きます…尾張俳人№11


↓中京俳人考説(昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行)をスキャン
 
  (注)詠みは誤読しているかもしれません。

  よろしくお願いします。

1.麦畑や 春になったら はからしむ

     
2.のにもどる ままの■■■や けしの花…詠めません