私「洋ちゃん」、
名古屋市教育委員会設置の標札巡りをしています…東区№22。
その一環として、
先日(8月7日)東区徳川2-1-1にあります
(赤塚)神明社を訪ねました。
私の住む町内の氏神様であり、何度も、参拝に赴いているお宮さんです。
↓名古屋市東区史跡散策路より引用
・祭神は天照大御神。
・山口町一帯の総氏神として崇敬が厚い神社です。
↓ ネットより
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 郷社・六等級 |
祭神 |
天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
『愛知縣神社名鑑』より、
「社伝に、元和二年(1616)、赤塚山口村の人々伊勢の大神を奉斎して近郷一帯の総氏神として崇敬する」記載あり。
・これは1616年に創建されたということではなく、
1616年に山口村の人たちが伊勢の大神を祀って氏神としたという意味。
・名古屋城築城以前からあった神社
・江戸時代になると中山道と名古屋城の城下をつなぐ下街道が整備され、
赤塚神明社の前あたりに城下の出入り口となる大木戸が置かれた。
デジカメ
↓拝殿(社殿)
↓ 境内の西にある摂社
↓境内に、馬に乗った楠木正成像があり、湊川神社に祀られている。
(注)
幕末の1867年(慶応3年)には尾張藩の儒学者、国枝松宇を中心とした勤王の志士たちが境内に楠木正成を祀る湊川神社を建てた。
↓境内にて…赤矢印については、下にスキャンした『栞』参照
↓『栞』…(注)キリシタン燈籠は社務所内にありデジカメ出来ず。
↓栞をスキャン ↑
(付記)
標札に記載されている『湯立神事』について
湯立神事は、
・大釜に湯を沸かし、巫女などが笹を熱湯を浸してそれを振りかけ祓禊をする。
(20,494歩)