石黒雲峰筆;益川鵜飼の書画を床の間に掛ける | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

今朝(16日)、早朝散歩から帰宅後、

床の間の掛軸に、

大正期~昭和中期の中京画壇で活躍された
石黒雲峰の筆「益川鵜飼」

の書画軸を掛け鑑賞。


  

 

鵜飼鑑賞に赴いた事があります。

床の間の前で正座しながら「鵜飼」の様子を連想…。

観覧船から川風を受け清涼感を浴びながら鵜飼を楽しんだ思い出を懐かしみながら鑑賞。


拡大

↓左上の部分

↓右下の部分

共箱です。
   



石黒雲峰(いしぐろ・うんぽう)の略歴

生没年:明治19年(1886年)~昭和37年(1862年)享年75歳。

名古屋に生まれる。

はじめ岡本柳南に画を学び、のちに橋本独山に学ぶ。

中区松ヶ枝町に住み、後に中京画壇で活躍。

花鳥画を得意とする。

 

(24,255歩)