私「洋ちゃん」、
名古屋市教育委員会設置の標札巡りをしています…東区№18
その一環として、
先日(22日)
金城学院中学校校門前に設置の標札をデジカメ。
↓ 金城学院中学校…右に標札設置
長久寺貝塚について…ひがし見聞録より引用
・現在、金城学院中学校となっている場所で、
明治38年に縄文時代中期の土器や磨製石斧が貝塚中から発見された。
・その後昭和6年に縄文時代早期の斜格子押型文土器が採集された。
・名古屋台地最奥の貝塚である。
・付近の台地上は良好な遺跡地で、土師器・須恵器などのほか、円筒埴輪片が採集
されており、近くに古墳があったものと考えられている。
↓ ネットより
・貝層の厚さは,180センチぐらいで,アサリ,カキ,シオフキなどが主に出てきた。
・この貝層からは,縄文時代中期の土器片や磨製石斧・骨器なども出土している。
・この付近の台地上は,良好な遺跡地で,土師器,須恵器,灰釉陶器,山茶碗などのほ
か,円筒埴輪片が採集されており,近くに古墳があったものと考えられる。
👅
(追記)
長久寺貝塚について、詳しく
2016年1月16日にタイトル
名古屋市東区の遺跡について:「長久寺貝塚の標札…金城中学校敷地内にあり」
(19,383歩)
☟ 2020年3月14日に追記