先日(15日)
熊野那智大社参拝後、隣接する
那智山青岸渡寺(西国三十三ヶ所第一番札所)にて参拝
私「洋ちゃん」このお寺様には、何度も訪ねています。
那智山青岸渡寺について、
・一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、
西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされた。
・山号は那智山。本尊は如意輪観世音菩薩。
・本堂および宝篋印塔は国の重要文化財。
・ユネスコの世界遺産(2004年〈平成16年〉7月登録)。
(↓ ネットよりコピー)
デジカメ
↓ 熊野那智大社との分岐点
↓ 右奥の方向;那智の滝に向かう
↓ 那智山青岸渡寺に向かう階段
↓ お寺は工事中
工事用幕で全体が被われる➡残念(あ~ぁ)…全体のデジカメ出来ず
↓ 本尊は如意輪観世音菩薩。
如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、
那智滝の滝壺で見つけ、本尊として安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の
(付記)
↓ 那智山青岸渡寺と熊野那智大社との繋がる階段(通路階段)
(16,829歩)