世界遺産:熊野三山を参拝…その2 熊野那智大社参拝 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日(15日)猛暑の中、

ご創建二千五十年を迎える熊野三山参拝を終えてきました。

     

 (付記)

熊野三山については…先日(20日)にブログしました。こちらをご覧下さい。

🔶熊野三山は平成16年10月にユネスコ世界遺産登録(文化遺産)された、


今回、

その2

熊野那智大社参拝熊野三山の一つ

       
熊野那智大社についてパンフレットより引用


↓熊野那智大社についてネットより引用

・古来当社はご祭神「熊野夫須美大神」の御神徳により「結宮(むすびのみや)」と称され、

 人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められました。

・那智御瀧は自然を尊び延命息災を祈る人が多く、また八咫烏の縁起によりお導きの神と

 して交通・海上の安全の守護を祈り、さらに御神木の梛の木は無事息災をあらわすもの

 として崇められています。

・熊野の自然と共に神々の恵み深い御神徳のある神社であります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしている。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められている。

 
  

↓ ネットより引用の写真

(熊野那智大社 本殿)

社殿は、仁徳天皇の御世(317年)に現在の位置に創建され平重盛が造営奉行となってから装いを改めやがて織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が再興しました
徳川時代に入ってからは将軍吉宗の尽力で享保の大改修が行われています


↓ 左;熊野那智大社拝殿 右;二の鳥居



デジカメ

↓ 467段におよぶ石段

 ↓途中に那智山郵便局があり

 ↓ 一の鳥居
            


 ↓ 猛暑の中、年寄りの「洋ちゃん」辛かった!!


 ↓ 石段を右に回った場所に第二鳥居があり➡頂上

↓ 社殿工事中➡残念

6棟からなる社殿は、標高約330mに位置し、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしている。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また、諸願成就の神としても崇められています。



 ↓ 拝殿所内

↓ 拝殿の左


↓ 境内にあり

 樹齢約850年の大楠


↓ 境内にて

↓ 境内から見下ろす

↓ 帰路、石段の上からデジカメ

 ※この会談を降りて、隣りにある「青岸渡寺」に行く。

 
 

ご朱印を頂く


 

(15,845歩)