神倉神社(熊野大神が熊野三山のうち一番最初に降臨された聖地)にて参拝 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(15日)猛暑の中、和歌山県新宮市内にある 

神倉神社にて参拝…。

(注)熊野速玉神社参拝後に赴く。

  
神倉神社について
熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地です。

熊野三山 の一山である熊野速玉大社の摂社

境内地は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道 」の一部である。

 

もともとは近隣の神倉山の磐座 に祀られていた神で、いつ頃からか現在地に祀られるように

なったといわれる。

天ノ磐盾という峻崖の上にあり、熊野古道中の古道といわれる五百数十段の仰ぎ見るような

自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩がある。

 

(付記)

熊野速玉大社は、

まだ社殿がない原始信仰、自然信仰時代の神倉山から、初めて真新しい社殿を麓に建てて

神々を祀ったことから、この神倉神社「本宮」に対して「新宮」と呼ばれている。

 

↓ パンフレットをスキャン


↓ ネットより

デジカメ

↓ 神倉神社入り口
 

 ↓ 途中、神倉神社由緒書

↓ 参道にあり


 ↓ 参道にあり

 「見せてやりたい 神倉のお燈まつりの 男意気 (野口雨情)」 の句碑

↓ 神倉神社第一鳥居です。

 ここから538段の急峻な石段が始まる。
 しかし「洋ちゃん」、猛暑のなか、年齢も考慮して登坂止めました。

↓ ご神体「ゴトビキ岩」を神社前の道路からデジカメ

↑ パンフレッtからデジカメ
↓ 神社入口脇にあり