故・柴田様(号 桃栄)筆の短冊「随分よ 狸寝入りは憎らしい」…№3 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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故・柴田様(号 桃栄)の筆の短冊を紹介させて頂いています…№3

★私「洋ちゃん」若いころに、柴田様から頂いた短冊です★


ユーモアあふれた短冊

 随分よ 狸寝入りは憎らしい  桃
     

  随分…人に対する態度や言動が度を過ぎているさま。

     非常識。

↓ ネットより

狸寝入りたぬきねいり…【ことわざ】

【意味】
 ・眠っているふりをすることのたとえ。
・都合の悪いときに、寝たふりをすること。

【語源・由来】
 ・狸が寝ているふりをして、人を騙すという俗信から由来しているとされる。
・また、狸はとても臆病な動物なので、驚くと一時的に気を失うことがある。
・そこで、人を騙そうと狸が寝入ったふりをしているように見えることから。


(付記)

№1は、

2018年7月7日にタイトル

故・柴田様(号 桃栄)筆の短冊「いつまでも放っておくから虫がつく」…№1

としてブログしました。


№2は、

2018年7月12日にタイトル

故・柴田様(号 桃栄)筆の短冊「虫干思わぬ家寶見つけ出す」…№2

としてブログしました。


 

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