名古屋名所団扇絵(十二景)《その2》:大須観音 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、昭和59年に中日出版社から発行された

名古屋名所団扇絵(十二景) 森 玉僊画 を持っています。

 

紹介させて頂いています《その2》

今回は大須観音


大須観音について…中区史跡散策路より引用

寺号は真福寺、院号は宝生院。真言宗智山派の寺院。 

大須観音は、もと美濃の大須にあったのを慶長17年(1612)名古屋開府のときに徳川家康の命により現在地へ移された。

真福寺(大須)文庫は、国宝の古事記をはじめ貴重な蔵書が収 蔵されている。


↓江戸の浅草と並び称せられ、江戸時代の名古屋の盛り場としての様子が分かる。


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(付記 1)

↓大須観音 昭和初期の絵葉書です

↓ 現在の大須観音

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(付記 2)

私、収集の本「平成元年版 尾張百景 絵画集」より

大須観音の部をスキャン
 

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(付記 3)

私、収集の戦前の絵はがき「大名古屋三十景」より

大須観音の絵はがきをスキャン

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(付記 4)

私、収集の明治39年印刷の「名古屋金城及名所図」より

大須観音をスキャン
        
  

 

 

(15,563歩)