鯱城学園、クラブ「歩いて知ろう会」の皆さんをご案内 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(11月30日)に、

鯱城学園、クラブ「「歩いて知ろう会」の皆さんを

私「洋ちゃん」が所属する瑞穂区某史跡案内の会が案内させて頂きました。

 

下記のコースを案内



参加された皆さんにお聞きしたところ、

瑞穂区内でまず思いつく場所は「山崎川沿いの桜・運動場」「東山荘」。

 

コース内の史跡は、ほとんどの方が始めて訪ねるとの由.

 

立ち寄った史跡の概略です

①浜神明社には名古屋市指定有形文化財3点あり

 (月待供養碑、斗張記念碑、西行腰掛石)…皆さん驚きの様相

②東ノ宮神社…明治元年明治天皇が米の取入れ作業を覧穫された場所。

  旧東海道沿いでは松並木が八丁にわたり植えてあった状況を紹介

③平安時代の関白太政大臣藤原師長(戒名、妙音院~)琵琶の名手について紹介

 ゆかりの地…瑞穂区妙音通、師長町、

      西区枇杷島町、白菊町、琵琶里町

④龍泉寺…本尊の薬師如来は聖徳太子と伝わる

 お寺山門脇にある亀井水は源頼朝の生誕地との説があり。

 

 龍泉寺の裏手、鎌倉街道筋も歩く…

⑪ゴール地点、津賀田神社

 古墳の上に建つ(尾張名所図会は塚田神社とあり)

 

散策を終え、 

瑞穂区内の由緒ある史跡の多さに皆さん驚きの様子ありあり。

 

終了後、

皆さんから「瑞穂区のイメージ」が少し変わりましたとの談を多く頂きました。

区内にはまだ由緒ある史跡も多くあります➡是非、再訪を待つ‼

 

皆さん、来訪ありがとうございました。

 

(付記)

尾張名所図会よりコースを辿る