「祭り」について:「神輿」と「山車」について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

鯱城学園文化祭を訪ねた時、某クラブのパネルで

「祭り」・「神輿」と「山車」について

取り上げられていました。

 

◎祭り

「祭り」の起源について。

    ↓

カミ(神)」を「マツル(祭る・祀る・奉る)」行為が『マツリ』である。

★納得~!

 

祭(まつり)とは…ネットより

・感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。

・供物そのほかが捧げられる。

        祭る

        

         祀る

       

            奉る

         

(付記)

日本の祭について英語で紹介する場合、

「フェスティバル」・「リチュアル」・「セレモニー」がそれぞれ内容に応じて訳語として用る。

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◎神輿について

・祭りの際には神社から御神体を神輿の中に移す。

・通常、神道の祭の際に、普段は神社にいる神霊が氏子町内、御旅所などへ渡御

  するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である。

・輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言う。


山車について

・古くから山に棲(す)むとされた神が降りてくる依り代(よりしろ)で、

  御神体を中に入れることはなく自然と神が降りてくる場所とされる。

・日本で祭礼の際に引いたり担いだりする出し物の総称。

・花や人形などで豪華な装飾が施されていることが多い。


地方によって呼称や形式が異なり、曳山(ひきやま)・祭屋台(まつりやたい、単に

 屋台とも)などとも称される。

       
         


  


(11,805歩)