村瀬太乙詩画…「龍泉寺途上」(龍泉寺に赴く途中、茶を嗜む) | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝も、

冷気を心地よく感じながら早朝散歩を終えてきました。

帰宅後、

すぐに床の間の軸を変え楽しむ…。

 

幕末から明治初期の頃の尾張の詩人、

村瀬太乙筆の詩画…「龍泉寺途上」です。

 

若い頃に(約40年程前)に収取した作品です。

相当に古く、

折れ皺、シミの汚れも多々あり老朽化の大きい作品ですが大切に仕舞っています。




 詩文の詠み方
     「洋ちゃん」のひとりごと

































 

画と詩文より

山村にある龍泉寺(現在の名古屋市守山区)の渓畔(庄内川か)で煎茶(点茶?)人々が語り合いながら一服を楽しむ??。

 

床の間の前で正座し、画の雰囲気を想像(空想)しながら鑑賞。
 「洋ちゃん」のひとりごと  

 この書物に詠み方が記されていました。
「洋ちゃん」のひとりごと

 
(付記)

早朝散歩の途中デジカメ





(16,044歩)