太閤山 常泉山を訪ねる…中村公園シリーズ №2 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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中村公園シリーズ №2です。

太閤山常泉山について…6月19日にデジカメ片手に赴く
        

     


太閤山常泉山について
(中村公園歴史マップより引用)

・慶長3年(1598)に秀吉が没した後、

太閤屋敷跡に円住院日誦上人を開山として加藤清正が建てたと伝えられる日蓮宗の寺院

・境内には「秀吉手植えのヒイラギ」や秀吉銅像などがある。

・秀吉の生誕地は、ここから南へ約800メートルの、中村区中村中町という説もある。


(付記)

・豊国大明神の廟堂として慶長年間に加藤清正公が一族の円住院日誦上人と謀って

 創建。

・創建時日蓮宗の僧侶のための『談林』(学校)として建立される。

 徳川幕府の時代に「豊臣秀吉」に関わる建物等は許されていなかった。


(名古屋市教育委員会設置の名勝標札)

デジカメ

山門の左にある「宝塔」 

・参道入口左にある「豊太閤御誕地」の石碑(左)

・西側入口脇にある「豊公 御誕生井

                御手植の柊」の石碑(右) 
      
本堂 ↓矢印については下述。

上の写真・赤矢印の碑 ↓

上の写真(本堂前の写真)・空色矢印について ↓
 

  
秀吉御手植えの柊(ヒイラギ)


  
豊臣秀吉公銅像
    

豊太閤産湯の井戸


水子地蔵様が鎮座

四季桜


(付記)

栞よりスキャン
豊太閤の肖像

(付記)

 

(14,686歩)