(島田)地蔵寺を訪ねる…天白区島田3-113「伊藤萬蔵さん寄贈の石造物巡り」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、

伊藤萬蔵さん寄贈の石造物巡りを楽しんでいます。

その一環として


先日(16日)天白区島田3-113にあります、

(島田)地蔵寺を訪ねました。


 

・私「洋ちゃん」訪ねた事があります。

・境内にある地蔵「毛替地蔵」はあつい信仰があり著名なお地蔵様です。


(島田)地蔵寺について

  古厩(こまや)山 曹洞宗

(名古屋市天白区史跡散策路より引用)

・曹洞宗。

・嘉吉2年(1442)樵山和尚が島田山広徳院として創建。

・延徳3年(1491)大洪水があり寺殿を破壊されたが、鳴海の瑞泉寺の秀建和尚が、明応9年

 (1500)本殿を再建、島田山地蔵寺と改称。

・永禄3年(1560)桶狭間の合戦の折、焼失。

 その後、牧義次の男右近義汎が再建し、古厩山地蔵寺と改名。

なお、別棟に祀られている毛替地蔵尊は熊坂長範の盗馬変毛の伝説がある。

 また、雨降地蔵ともいわれる。

 

デジカメ

 
  

 

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赤矢印が伊藤萬蔵さん寄贈の石造物…山門を入って右にあり
 
設置場所 毛替地蔵堂前
○線香立

   柱正面  奉納

         伊藤萬蔵
   

  柱右面 名古屋市西區塩町
    
 柱陰面 大正八年四月
   

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(付記)

毛替地蔵堂前の右に鎮座する地蔵