桃巌寺を訪ねる…千種区四谷通2-16 :本山交差点 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(2日)、

千種区四谷通2-16にあります、

桃巌寺(桃巖禪寺)を訪ねました。


市民が選ぶ名所20選で「桃巌寺の参道」はトップでした。

(下にスキャンした新聞記事参照)

桃巌寺(桃巖禪寺)について

・曹洞宗の寺院

・山号は泉龍山

(名古屋市千種区史跡散策路より引用)

・織田信秀の菩提寺として二男信行が建立した。

・本尊は聖観世音菩薩。守護神は弁天像である。

・中でも「ねむり弁天」は有名である。

・本堂には直径1メートルという日本一大きな木魚がある。

・境内には、信秀の墓と座高10メートルの青銅製の名古屋大仏や珍しい四方竹などがあ

 る

(別の資料より引用)

◎天文年間から伝わる歴史あふれる古寺

・開基は天文年間で、末森城主であった織田信行が父・信秀の菩提を弔うために建立しま

 した。

・桃厳寺という名前は信秀の法名「桃巌道見大禅定門」にちなんだもの。

・正徳2年(1712)、正徳4年(1714)に現在地に移ったと伝えられています。
・ご本尊は恵心僧都作とされる聖観世音菩薩像。

・信秀所有と伝えられる辯天画像や、竹生島から勧請した十五童子像を守護神として祀っ

 ている

◎鮮やかな緑の大仏様・名古屋大仏

・本尊10m、台座高さ5mと全長15mの大仏様。

・青銅製で、本尊は仏師・長田晴山が制作しました。

・大仏像によくある蓮の台座ではなく、10頭の象が本尊を支える形となっています。

・全身は鮮やかなグリーンで彩られ、目、唇、耳等には金箔が施されています。

 

◎日本一の木魚やねむり辨天など見どころたくさん

・その他、裸辯天や歓喜仏、直径1mの木魚など見どころはたくさん。

・木魚は日本一の大きさを誇り、樹齢100年のクスノキで作られています。 

・片手で触れるだけ悪業が消滅すると伝えられています。

・また、珍しい「ねむり辨天」は年に2回公開されます。


デジカメ

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織田信秀公廟
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本堂

  
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名古屋大仏

 
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↓2020年4月13日に追加する