先日(6日)、
西区にある mozoワンダーシティ隣にあるイオンシネマで
映画「海賊とよばれた男」
を見てきました。
第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹 原作で
石油元売会社「出光興産」の創業者・出光佐三をモデルとした
・主人公・国岡鐡造の一生と、
・出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程を映画化…
外国資本の石油会社との提携拒否し、窮地に陥るも乾坤一擲の勝負に出る…
何度も苦難を乗り越えて、
石油事業に君臨した男の生きざまを見事に描く…。
鑑賞し終えた時…主人公国岡鐡造の『根性』に感服。
…終了の瞬間ホットした気持ちが沸き上がってきました。
(付記)
現在、出光興産は昭和シェル石油との合併に創業者一族は反対をしていますが、
その理由が少し理解できる。
(18,660歩)