名古屋博物館にて;特別展「禅の心とかたち」曹洞宗大本山 總持寺の至宝を鑑賞 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(16日)

名古屋市博物館で開催中の

 特別展 の心とかたち」曹洞宗大本山 總持寺の至宝

を鑑賞してきました。

 
 チケットをスキャン        会場入り口にて


總持寺(横浜市)は永平寺(福井県永平寺町)とともに曹洞宗の二大本山の一つ。

永平寺は道元によって開かれる。

總持寺は道元より四代後の瑩山紹瑾(けいざんしょうきん)が元亨元(1321)年に開く。

 

展示説明…パンフレットをスキャン
   

 

ひとりごとです 
私「洋ちゃん」若いころからお寺の宝物鑑賞には興味があります。

 じっと鑑賞していますと穏やかな気持ちにも…

 素晴らしい展示品の数々に感動しながらゆっくり鑑賞…!!


今、ブログを書きながら再訪したい心境でいます。

(付記)

★先回、名古屋市博物館で開催された「ポンペイの壁画展」も鑑賞しましましたが、

やはり、私は日本の美術、神話、信仰については関心大いにあり…!!

     西洋の美術、神話、信仰については超苦手…!!

 を再認識する。

 

パンフレットをスキャン
 

 

(追記)

新聞記事より


  
    

 

(付記)

日本の禅宗は三派あり。

曹洞宗は鎌倉時代に道元によって中国からにほんに伝えられ、

 ひたすら「只管打座」である。

臨済宗は栄西を開祖として、悟りを得る手段に公案を用い、

 坐禅に専心して自己を突き止める。

・黄檗宗は江戸時代に明から来日した隠元を宗祖として、

 南無阿弥陀仏の名号を用いながら坐禅を行う念仏禅である。

 

 

 

(9,814歩…体調悪し、熱37.6度)