人間国宝 石黒宗麿のすべてを鑑賞…岐阜県現代陶芸美術館で開催 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(5日)、

多治見市にあります岐阜県現代陶芸美術館で開催中の

人間国宝 石黒宗麿 のすべて

を鑑賞。

     12月11日(日)まで開催

 

岐阜県現代陶芸美術館には何度も赴いています。

開館したとき、会員に登録していました(一年間のみ)。


  

石黒宗麿(1893~1968)について

・富山県生まれ

昭和30年(1995)に重要無形文化財保持者(人間国宝)の制度が誕生すると「鉄釉陶器」の保持者として、

陶芸界から、

 富本憲吉、

 濱田庄司、

 荒川豊蔵

とともに最初に認定された陶芸j家です。


(パンフレットをスキャン↓)
 

私「洋ちゃん」、

石黒宗麿の作品を鑑賞するのは今回が始めて…


150点ほどの展示(入れ替えあり)…

取り組んだ多彩な技法に注視しながらじっくり鑑賞してきました。



      左)チケットをスキャン

 

作品についてパンフレットをスキャン


 

 

(追記)

会場の岐阜県現代陶芸美術館へ向かう途中デジカメ

(セラミックパーク内に美術館はあり)

駐車場よりこのトンネルの中を歩く
 

天井には陶片が
 

セラミックの建物の内部…突き当りが美術館
 
 
 岐阜県現代陶芸美術館入口
 

 



 

(14,296歩)