鐘つき大黒天…妙林寺(小牧市) | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日、

小牧市中央にある妙林寺の境内に鎮座する、

「日本一を誇る鐘つき大黒天」を見学してきました。
       
妙林寺は、

室町時代に建立した日蓮宗のお寺。

 

大黒天は、

金運や商売繁盛に御利益がある七福神の一柱。

頭巾をかぶり、右手に打ち出しの小づち、左肩に大きな袋を背負う。

                       

「日本一を誇る鐘つき大黒天」について
 
  
道路の脇にある案内看板
 

   「日本一を誇る鐘つき大黒天」です。

 

・白御影石製で大きさは4.5㍍、重さ80㌧。

・完成したのは大黒天の縁日にあたる甲子の年の1984年(昭和59年)年11月。

・群馬県下仁田町の中之獄神社にある二十㍍には及ばないが、

 木づちの後ろには釣り鐘があるため

 「鐘つき大黒天」という注釈付きで大きさは日本一を保っている。

 

重量感・威圧感のあるなか、にっこり笑顔の「大黒さん」に感動~~

 お賽銭を奮発して、「金運」に恵まれるようにお願いしながら参拝してきました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(付記)

私「洋ちゃん」、2012年12月13日にブログで紹介させて頂きましたが、

 以前、中村区八社にある薬師寺で、

「太閤運日本一大はら布袋尊」を見学しています。

★布袋尊も七福神の一柱です

 

2012年12月13日のブログの一部をコピー

(桃水山)薬師寺について…中村区史跡散策路より引用

・曹洞宗のお寺。

・薬師寺は岩塚薬師ともよばれ、

・薬師如来を祀り、京都・奈良の薬師如来七仏(興福寺、秋篠寺、薬師寺、法輪寺、東寺、神護寺、

 延暦寺の七仏)の巡拝も行われています。

・この寺に布袋尊があります。

・布袋尊は弥勒菩薩の化身。

「洋ちゃん」のひとりごと 「洋ちゃん」のひとりごと  「洋ちゃん」のひとりごと
「洋ちゃん」のひとりごと  

太閤運日本一大はら布袋尊…楠の寄木作りで体長180㎝の 



 

(18,013歩)