塩付街道沿いの名残りの木「クロガネモチ」と「2本のクロマツ」…瑞穂区地内 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

公益財団法人・名古屋市みどりの協会発行の

 ⑦名古屋市瑞穂区の名木に、

 瑞穂区村上町一丁目地内、

塩付街道沿いに「クロガネモチ」紹介されています。
 

赤◇の場所に植えてありました。


現地に赴き「クロガネモチ」デジカメ


この「クロガネモチ」について

       
瑞穂区区の名木より要約

塩付街道の道筋にある、名残りの木といわれる「クロガメモチ」。

※瑞穂グランド場を経て市立大学病院へ抜ける道筋にあり…

樹高  11.0m

幹回り 1.96m

雌木


(付記)

この「クロガネモチ」のすぐ北に(デジカメの奥に見える)

街道名残りの2本のクロマツがあり…。

民有地の庭木になっています…。


デジカメ…汐路町二丁目地内

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     

     赤⇒が名残りの2本のクロマツ


(追記)

塩付街道について  


瑞穂区村上町と汐路町の町名の由来

・村上町

 寛文6年(1666年)頃、尾張藩村上治兵衛が開墾した土地で、村上新田と呼ばれた事に由来。

・汐路町

 塩付街道にちなんでいる。

 「塩」が「汐」にかわり、「街道」が「路」とされたものといわれる。