中村区黄金通りの読み(「こがねどおり」;「おうごんどおり」) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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名古屋市中村区黄金通り読み方についてです。


   
    細朱線で囲った筋が黄金通りです


本を読んいて気が付きました。
 

「黄金通り」の読み方が英語記で「Ogon-dori…オウゴンドオリ」と書かれて

います。     
      

      この本の54ページをスキャン


私「洋ちゃん」は以前まで読みは「こがねどおり」と思っていました。


黄金通りに赴き市バス「黄金中学校前」のバス亭でデジカメ
  

   「こがね・・・」と読み仮名があり


上記、本の歩道橋と思われる黄金通り五丁目に架かる歩道橋を訪ねるも、

3月10日頃まで工事中。  残念!! 


郵便番号で調べる
   

 「オ」の項にあり…おうごんどおりと読むべき!!…??


中日新聞、毎週土曜日の記事「地名さんぽ」に「黄金」を取り上げた」記事があり。

スキャン

 ※ 新聞記事に書かれている「舟橋武志」さんは上記スキャンした本の著者の方です


★「こがね」ではなく、本当は『おうごん』が正式名・・・。

ちなみに、黄金通りは町名誕生時、

 あたり一面に稲穂が実ることから名付くけられたが、

  「こがね」ではなく「おうごん」で登録されているとの事です。
      


(付記)

しかし、

すぐ近く(南)の黄金陸橋も近鉄の黄金駅も黄金中学校も通称「こがね」と呼ばれています。


・上記スキャンした本によりますと、

 中村遊郭にあった『大門』は「おおもん」でなく「だいもん」

 千種区の『本山』は「もとやま」でなく「ほんやま」

 昭和区の『南山』は「なんざん」でなく「みなみやま」

も「黄金」のように、

案外、間違った町名が幅を利かせていると書かれています。