今日(21日)名古屋市博物館フリールームで展示の
「中国古代の青銅鏡」
・個人の方が趣味で収集した古代から近代までの中国歴代の銅鏡141面を
寄贈、寄託され、今回は、そのうちの107枚の展示。
私「洋ちゃん」は、銅鏡(古鏡)についてはまったくの素人ですが、
新聞の記事を読み興味が湧き鑑賞に行きました。
会場に貼付の案内書きをじっくり読みながら、
中国、古代の春秋・戦国時代から、近代明・清代まで
約2600年間の様々な種類と個性あるデザイン青銅鏡を感動しながら鑑賞。
銅鏡の見方・見どころが少し分かりました!!
☆銅鏡は「見る」でなく、古代の工芸技術・造形美・神話の内容等の様々な
事柄を「読み取り」ながら鑑賞する。
※銅鏡の円い形は「天」、中央ののつまみは「天の中心」、四角い枠は「大地」