今日(12日)の朝刊の記事にありました。
・生徒が集合時間に遅れたことをとがめて約20分間、生徒96人に都庁前広
場で正座させた。
・長時間の正座は体罰にあたるため不適切な指導として学校は謝罪。
・都教育委員会が男性教諭の処分を検討している。
正座は生徒に身体的、精神的な苦痛を与えると判断
…学校、都教育委員会の判断(考え)!!
私「洋ちゃん」この記事を読み終えビックリ。
・私の日常生活、食事、TVの視聴、読書、パソコン等々は畳みでの時間帯が
ほとんど、
・抵抗なく「正座」するする事が多々。
ひとりごとです
・正座に何の抵抗も感じません。
床の間の前で書画の鑑賞、仏壇の前でお経を唱える時にはかなりの長時間の正座は平気です。
★多分2時間位の正座は平気です。
正座についてネットより
正しい姿勢で座ること、およびその座り方、特に膝を揃えて畳んだ座法 。
部屋で畳 に座る日本人 の伝統的な生活文化の一形態である。
何故、正座が体罰にあたるた行為か???です。
正座により我慢することにより抵抗力も強まり忍耐力も養われます!!
日本人 の伝統的な生活文化の一形態の正座を体罰と結びつけるのか??です。
近年、
「O脚になる」、
「足が短くなる」
などの理由で正座をしない人や正座を禁止している家庭も多いとの事です。
私は「正座はなるべくしないほうがいい」という考えには疑問が。
(付記)
なお、
記事にある、公共施設の面前での正座は先生の指導行為としてはダメです!