正盹山・明徳寺(柴田勝家ゆかりの寺)を訪ねました…下社城 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、名東区陸前町にあります

正盹山(しょうとんざん)・明徳寺を訪ねました。

 

戦国の武将柴田勝家ゆかりのお寺様です。


明徳寺について(名古屋市名東く史跡散策路より一部引用)

・浄土真宗高田派。

・本尊は阿弥陀如来。

・寺宝として柴田勝家像を安置する。

・明徳2年(1391年)に創建されたと伝わる。

 寛文2年(1662)、現在地に移転した。

  本堂は1860年頃に建立されたもの。

・この地は、戦国の武将柴田勝家が居を構えていたところで、

  山門前右側に下社城址、左に柴田勝家公誕生地の石碑が建っている

 ※柴田勝家の生誕地として知られている。

・本堂左の十王堂には、市指定民俗文化財の木造の十王像があります。

境内にある名古屋市教育委員会設置の名勝標札

山門前右側ある下社城址の石碑

 山門前左側ある柴田勝家公誕生地の石碑

  本堂の前に於いて

十王堂には、市指定民俗文化財の木造の十王像があり




柴田勝家は13才(諸説あり)で初陣した。

出陣に際し一本の松を植えた。

昭和34年の伊勢湾台風で倒れた。

 

 

 

 


左)「柴田勝家公 手植松」碑


下)枯れた手植えまつの根元の部分

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お寺の前、西角にある「勝家坂」の案内  三門の前は高針街道
     

     三門から本堂へは急階段…高針街道が見えます

            境内から景色を望む

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本堂の脇にありました。       寺宝の柴田勝家像