芭蕉の句碑(大須観音の境内にあり) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、大須観音の境内にある‘芭蕉の句碑”をデジカメしてきました。

句の詠み

芭蕉翁

いざさらば 雪見にころぶ 処(ところ)まで

 

※季語は「雪見」で冬

 

句の意味

『この積もった雪に興じて雪見に出かけます、

 転んだらそこから引き返すとして、行ってきます』

「芭蕉句碑の由来」が左にあります。

 

石碑に記された由来について

1687年(貞享4年)12月、笈の小文の旅で名古屋を訪れた芭蕉が、風月堂の店頭に立寄り、この句を詠んだとされている。