笠寺観音(笠覆寺)を訪ねる…「柴山藤蔵」贈の石碑一対見つける | 「洋ちゃん」のひとりごと

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12日20日の新聞に、

なごや 七福神 めぐり

朱印色紙(三つ折)が販売される記事があり、

 

 

今朝、事務局である

笠寺観音(笠覆寺)に色紙の購入のため訪ねたところ、

色紙はお正月以後しか販売でませんとの由。

 

御賽銭(金額は内緒です・・・冗談を多めに納め参拝してから訪ねたのに

 …あ~ぁ、残念~~!!

 …観音様(お寺様)の前での立腹はいけません~~すぐに諦める!!


    
     本堂

 

境内を散策。

笠寺観音(笠覆寺)には何度も訪ね、その都度ブログを書いています。

 

今日、境内で新しい発見をしてきました。

「柴山藤蔵」贈の石碑一対を見つけました。

 

先日、20日にもブログしましたが

柴山藤蔵」さんは

清須の人で江戸末期から明治始め頃の米穀商で

各地に多くの石碑を寄贈されている方です

現在の清須市の酒造会社「通称、鬼ころし」の先祖の方です。
  
 

三門の左側にある「柴山藤蔵」贈の石碑     三門の右側にある「柴山藤蔵」贈の石碑



 赤の矢印の場所に「柴山藤蔵」贈の石碑がありました。

 

私「洋ちゃん」は「柴山藤蔵」贈の石碑を、

 瑞穂区にある浜神明社

 昭和区にある川原神社

で見ています…今回で3件拝見

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名古屋市教育委員会設置の名勝標札

 

 標札は西門の右にありました・・・赤矢印の場所

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「暁台塚」をデジカメ。

・暁台は私の好きな江戸期の俳人で門人井上士朗の師匠です。

・士朗が、亡き師を追慕し、同門青山圃暁の助力を得て、享和三年(1803)の

 春建てたものである。
 さむ空やただ暁の峰の松と暁台の代表作が刻まれています。


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境内の地蔵堂内に貼紙してありました。

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(追記)

事務所で来年の節分の恵方は『荒子観音』の旨聴取してきました。