相当以前に名古屋市北区にある杉村・大杉学区界隈あたりは、
『杉村八景』
と呼ばれ
風光明媚なところと記した書物を所有しています。
※いつ頃に呼ばれていたかは記載なし。
その書物には、
杉村八景 １．新道飛蛍（志水、大曽根）
（北区） ２．八幡暮雪（大曽根八幡）
３．鬼島水鶏（杉村地内）
４．普光晩鐘（普光寺の鐘）
５．片山神楽（片山八幡宮）
６．金隣旭輝（名古屋城旭日）
７．尼ケ坂夜雨（尼ケ坂の雨）
８．篠島花火（村はずれ）
と記載あり。
八景の場所、由緒、いわれ等の記載もなし。
「杉村八景」の場所について、
「北区歴史と文化探索トリップ」等により調べてみました。
時代の変遷とともに面影は無くなりつつあるかも？？
誤りでしたら是非お教え下さい。
１．新道飛蛍（志水、大曽根）
地域一帯？（当時、沼地で田園地帯―蛍が乱舞？？？）
２．八幡暮雪（大曽根八幡）
杉ノ宮神社…杉村の里、鬱蒼と茂る大日の森の中に鎮座。
３．鬼島水鶏（杉村地内）
地域一帯？
４．普光晩鐘（普光寺の鐘）
普光寺の晩鐘
５．片山神楽（片山八幡宮）
（東区芳野）片山神社
６．金隣旭輝（名古屋城旭日）
地域一帯？（名古屋城の朝日、夕日？？？）
７．尼ケ坂夜雨（尼ケ坂の雨）
尼ケ坂
８．篠島花火（村はずれ）
？？？
『杉村八景』についてご存知の方是非、情報をお教え下さい。
お願いします！！