昨日(26日)の中日新聞・朝刊に
『名古屋城下の「大木戸」について』記事があり。
江戸時代、名古屋城下には「大木戸」が3ヶ所ありと記載。
その三ヶ所の場所について、
私「洋ちゃん」所有の幕末 城下町名古屋復元マップで調べました。
(下図Hの場所です)
大木戸(おおきど)とは(ネットより)
江戸時代 に、街道上の内外の境界に設置された簡易な関所である。
人間や物品の出入りを管理するのが目的であった。
(付記)
木戸とは市中の町境などにあった、
防衛・防犯用の木製の扉 で、その大規模なものとして大木戸と呼ぶ。
南端:橘町(中区)の大木戸
東端:赤塚(東区)の大木戸
西端:樽屋町(西区)の大木戸