冨田の一里塚「美濃路(街道)沿い」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、一宮市尾西歴史民俗資料館をマイカーで訪ねる際、

稲沢市に入ってから、

 美濃路(街道)を走り稲葉宿→萩原宿→冨田一里塚を通って起宿(目的地)へ。
             

狭い道もありましたが、昔の面影が多々残っており偲びながら走行。
    

途中、国指定史跡冨田一里塚でデジカメ。

国指定史跡冨田一里塚について

・江戸時代に東海道宮宿と中山道垂井宿を結ぶ美濃路に築かれた一里塚で、美濃路で唯一道

 の両側に塚が現存し、榎の大木が今なお生い茂っている。
・全国でも数少ない貴重な史跡のひとつとして、昭和12年(1937年)に国の史跡に指定された。


南面にある冨田の一里塚
     

 
     


北面にある冨田の一里塚
  

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冨田の一里塚より少し起宿方面の場所でデジカメ・・・昔の面影が偲ばれます