名古屋城の江戸時代の五つの門以前に、「尾張徇行記」の講座を受けました。 「尾張徇行記は、 樋口好古著、成立は文政5年(1822年)。 尾張藩の当時の様子を記した書物です。 「尾張徇行記」には、 「名古屋城には五つの門」がありと記されているとの事でした。 昨日、名古屋城の平面図を記した本を見つけスキャンしました。 「尾張徇行記」に記された五つの門の位置が分かります。