昨日(21日)、東区赤塚にあります
“三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館”を訪ねました。
この資料館の企画展には当地に移転してきてからは毎回赴いています。
我が家の近くにあり、ゆっくり徒歩で10分程で行けます。
* 浮世絵企画展、
廣重 (歌川廣重=(本姓)安藤(号)廣重)
富士十二景
富士山世界文化遺産登録一周年
歌川広重(1797~1858)が50代後半に描いた「肉筆浮世絵」を展示。
(付記)
量産される「浮世絵版画」に対して、
浮世絵師が筆で紙などに描いた作品を「肉筆浮世絵」という。
(パンフレットより抜粋)
・富士山を遠景にし目線は地平線の高さで色彩と描線の巧みさで描かれている。
・お江戸とその周辺からの
12景を描いているが12という数字は12か月の季節感意識しての浮世絵~
・今回も素晴らしい作品の数々を楽しく鑑賞~~!!
※最近、広重作品の素晴らしさに感動を感じるようになりつつあります~~。
この絵葉書を貰いました。東海道五十三次「原」
原宿は、東海道五十三次の13番目の宿場である。
・現在の沼津市にある。
・宿場として整備される以前は浮島原と呼ばれ、木曾義仲討伐のために上洛する源義経が
大規模な馬揃えを行ったことで知られている。