先日(12日)の中日新聞・朝刊に千種区の揚輝荘での
「松坂屋創業家の家訓をしたためる伝統行事『お帳とじ』」
の記事がありました。
(揚輝荘は、松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民(すけたみ)により構築され昭和14年頃に完成)
この行事は鏡開きの日に、江戸時代から続く行事で、
松坂屋の初代伊藤次郎左衛門祐民の子孫が
商売繁盛を願い善行を奨励する家訓と火の用心を書き初めする行事です。
私「洋ちゃん」以前、揚輝荘を訪れた時に
『お帳とじ』で書かれる家訓、火の用心をデジカメしました。
(係りの方の許可を得てデジカメ)
※ 以前にもブログ(で紹介させて頂きました。
肝に銘じる
(追記)
2022年1月12日付け中日新聞・朝刊より
◎にも
タイトル「帳綴じ(ちょうとじ)・・・揚輝荘にて」
としてブログしました