芳珠寺を訪ねる | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝、散歩で

 千種区今池二丁目にあります「芳珠寺」を訪ねました。

・慶長年間(1600年頃)創建。

・山号は金竜山、臨済宗のお寺で、昔は法相宗であったという。

 

「元古井の地蔵」と呼ばれ名古屋で最古の木彫り地蔵尊で有名なお寺です。

↓資料より
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・本尊の延命地蔵尊(菩薩)は尾張6地蔵のひとつで、

 右足を 組み左足を前に垂れた半跏趺座(はんかざ)の姿が特徴。

・平安時代の歌人小野篁(たかむら)の伝とされ開扉は50年に一度

・小野篁が景勝の地古井に足を止めその折り刻み残したのが

 延命地蔵尊(菩薩)

 

※ 勿論、私「洋ちゃん」は拝見したことはありませんが、

 住職さんから地蔵及びお寺の由緒・説法をお聞きしたことがあります。

 

(参考)

尾張六地蔵は、

稲沢市の長光寺、中区の矢場地蔵、南区呼続の地蔵院、緑区鳴海の如意寺、

天白区島田の地蔵寺、それに芳珠寺です。
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以前、芳珠寺を訪ねた時に、住職さんより頂いた案内をスキャン
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デジカメ
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 お寺の山門前にて
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 本堂です

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  本堂の左の建物
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 西国三十三観音の石像は江戸時代のもの
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お寺の境内
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山門の左にあり…小野たかむら関連

            お寺の裏にある‘伊藤萬蔵”さん寄贈の石碑
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掲示板に貼ってありました。