昨日(25日)松坂屋美術館で開催中の
‘杉山寧”展を鑑賞してきました。
杉山寧は、
戦後日本画壇を代表する日本画家の一人といわれ、日本画を世界に広げた画家です。
昭和45年日本芸術院会員に選ばれ、昭和49年文化勲章を受章されました。
(下)チケットです。
初期から晩年までの作品約70点を展観。
素晴らし作品の数々を
充分堪能しながら鑑賞してきました。
杉山画伯の歩みが分かりました。
※写実的な作品から晩年は点・線・面・色彩それ自体の
もつ表現力を追求した非具象的な絵画への変遷。
正直、私「洋ちゃん」は
抽象的で幻想的な作品の見方は??です。
しかし、じっと鑑賞していると画題の求めている
ものが、何か、何となくわかる気がしてきます。