漆の美:名古屋城下御深井御庭(徳川美術館:蓬左文庫) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(24日)、

 徳川美術館、春季特別展「-彫漆・螺鈿(らでん)・蒔絵ー漆の美

 蓬左文庫「-殿さまの秘園ー名古屋城下御深井御庭

の展覧会を鑑賞してきました。


「洋ちゃん」のひとりごと

左)チケットです。


徳川美術館と

蓬左文庫

の入場券は共通です。



徳川美術館には何度も訪ねています。

今回の特別展は‘漆工芸品”の美を紹介する展示会です。

 彫漆(ちょうしつ)・・・漆を厚く塗り重ねて文様を彫り込む。

 螺鈿(らでん)・・・虹色(にじいろ)に輝く貝を装飾に用いる。

 蒔絵・・・金銀の粉末を蒔いて文様をあらわす。


繊細な文様を施した作品の数々~~。

 ・・・東アジア独自の漆工芸品だそうですがその技術に感動しながら鑑賞

 ・・・素晴らしい繊細な技術に大感動~~


蓬左文庫の「名古屋城下御深井御庭」の展示品について

名古屋城の北に広がった江戸時代後期の下御深井御庭で焼かれた陶芸品等の展示・・・

私「洋ちゃん」は、この種の骨董品(古美術品)の鑑賞は大好きです。

興味深く鑑賞してきました・・ロクロは余り使用されていなく手捻りの作品が多々???


400年前の名城公園付近の大絵図も展示されていました。

絵図から当時の下御深井御庭を想像しながら鑑賞・・・。


パンフレット等をスキャン
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デジカメしてきました
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徳川美術館ロビーにて(撮影OKです)
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名古屋市教育委員会設置の徳川美術館と蓬左文庫の名勝標札