清沢満之(きよざわまんし)…東区ゆかりの人物 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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東区ゆかりの人物、

『清沢満之(きよざわまんし)についてのブログです。

2009年9月7日にもタイトル「清沢満之」でブログしました。

こちらも、是非ご覧下さい。


「洋ちゃん」のひとりごと 清沢満之は、

私「洋ちゃん」の住む東区筒井学区内の黒門町で生まれで、

さらに、我が家の直ぐ近くにある覚音寺(新出来町)で修業された方です。

 

筒井学区内にある

‘清沢満之”ゆかりの史跡を等をデジカメしてきました。

 

清沢満之について略史(ひがし見聞録より)

・1863年(文久3年)~1902年(明治35年)

・「今親鸞」と称された宗教家。

・東区黒門町で生まれ、新出来町の覚音寺で修業得度し賢了と号した。

・はじめ医学を志したが病にたおれ、東京帝国大学にて宗教哲学に没頭。

具現を求めて教団改革運動に奔走。

  (具現= 具体的な形をもつものとして現わすこと。また、現れること。)

・精神主義を説き、明治の大哲学者の一人に数えられる。


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左・下)

名古屋市教育委員会設置の

 「清沢満之出生地」

の名勝標札

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清沢満之が得度した覚音寺
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         覚音寺の全景
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  右)覚音寺の境内にある石碑  

  下)覚音寺の本堂
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筒井小学校にて

校門の入口、左側にある石碑
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 須く自己を省察すべし

      大道を見知すべき
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校門の脇にある「清沢満之師」の説明金属標識

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