今日(7日)
名古屋市交通局の催し、
「駅ちかウォーキング(原駅~八事駅)」
(安産・虫封じの守護神八事塩竈神社と興正寺マルシェコース)
に参加してきました。
・出発時は雨上がりの曇天で風が強くウォーキングには辛い日でした。
・今年催された4回のウォーキングすべてに参加しています。
・今日のコースの見どころのほとんどは今までに赴いた事があります。
歩き終えて少し疲れましたが、
今回もゴールした瞬間、参加してよかったの思いがいっぱい湧いてきました。
これからも、
健康維持のために「駅ちかウォーキング」には参加し続けるつもりでいます。
見どころをデジカメ
地下鉄原駅出発
昭和41年から2年間天白区を担当しました。
当時はまだ昭和区に属していました。
(昭和区天白町大字)
現在の天白公園のあたりはまだ山林。
天白区の発展の歴史は結構覚えています。
左)天白公園の案内看板
植田八幡宮
祭神は応神天皇。創建不詳。天正8年(1580)植田城主横地権蔵秀住の家臣室賀久太夫によって修造された。
神社境内にあった古墳は、約1500年前の古墳時代中期ものものである。
その古墳は、昭和49年に八幡宮が大改修された際、後円の下部のみ残し大部分が削りとられて 原形をとどめていないが、その大きさは、前方部の長さ40m、後円部の高さ6m、全長80mある
本殿と大きな灯篭。
(付記)
由緒については???ですが「重軽石」が気になりデジカメ。
(ウォーキング案内路には記載されていません)
下)「重軽石」の上の小さな石は
塩竈神社
・祭神は塩土老翁命(しおづちのおじのみこと)。
・弘化年間(1844から1847)の頃、天白村の豪農山田善兵衛が陸奥国国幣中社塩竈神社から分霊
を賜り、奉祀したことにはじまる。
・神社には、市の保存樹で樹齢百数十年という藤の老木があり、見事な薄紫の花を咲かせる。
・安産と子どもの守護神として参拝者が多く、桜の頃の護児祭は特に賑わう。
高台にあります。
本殿です…右の人の光は見事!!…私ではありませんよ
安産のお礼参り…オメデトウゴザイマス 目立ち足りや…何方?
興正寺
興正寺マルシェ
昨年から毎月21日に
新しい縁日が加わったそうです。
超満員でした。