今日(13日)
画題 富貴画賛(嘯月美術館監修 複製画)
を床の間に掛けました。
(私の収集品です)
「牡丹」は別名「富貴草」「富貴花」とも言うそうです。
業者の説明書です。
牡丹の花や葉、幹や枝を、力強く奔放な筆致で描き、賛を揮毫した作品です。
鉄斎は、幕末から明治、京都画壇で活躍した文人画家。
その画は年齢とともに輝き を増したといわれており、この作品は鉄斎七十六歳、まさに超俗の境地に達した名作です。
洋ちゃんのひとりごと
説明書きを読みながら鑑賞するも、
印刷(複製)画のためかやはり迫力は感じず。
著名画家の参考品として収集した作品です。
賛の字句の読みは分かりません。
嘯月美術館について(ネットより)
山梨県南アルプス市十日市場726。
本県の実業家故河西豊太郎(嘯月)・俊夫の2代にわたって収集された美術品の寄附を受けて設立された、県内最初の私立美術館です。
勝海舟、山岡鉄舟、与謝蕪村、狩野探幽などの書や絵を収蔵しています。