先月（２８日）
東区赤塚にあります
‘三菱東京ＵＦＪ銀行 貨幣資料館”を訪ねました。
この資料館の、
企画展には当地に移転してきてからは毎回赴いています。
我が家から徒歩で１０分程で行けます。
＊（今回の） 企画展は、
廣重 復刻版画
江戸風景ごよみ
～さまざまな半型による江戸名所～
歌川広重＝（本姓）安藤（号）広重は、
江戸時代・後期の浮世絵師で、享年６２歳で死去。
辞世の句です。
「東路（あづまぢ）に 筆をのこして 旅の空 西のみくにの 名所を見む」
☆私「洋ちゃん」は、
この辞世の句を思い出しながら、いつも‘広重の版画”を鑑賞しています。
今回の企画展は、
様々な版型で江戸名所を描いた広重作品を四区分の分野に分けて展示。
①東都名所（幽斎がき東都名所）
②江戸近郊八景
③東都八景
④江都（えど）八景
⑤四季江都（えど）名所
⑥東都名所
※詳細はスキャンしましたパンフレットをご覧下さい。
・江戸のいろいろな場所の地名（両国、芝浦、品川等々）は知っています。
・江戸時代のその地の風景を知ることができ興味深く楽しく鑑賞してきました。
★江戸時代にタイムスリップした気分で鑑賞。
パンフレットをスキャン
左）来館記念ｽﾀﾝﾌﾟを押印してきました。
下）‘よろいの渡し”の絵葉書を頂いてきました
