先日(9日)名古屋市交通局の催し、
「駅ちかウォーキング(相生山駅~野並駅)」
に参加してきました。
※3月9日にブログしましたタイトル「駅ちかウォーキング(相生山駅~野並駅)…その1」の
続きとしてご覧ください。
デジカメしてきました。
鳴海の灌漑用池。
正徳5年(1715年)春に造られた。
約2.1万㎡あったが、近年一部が公園に整備された。
滝の水公園
新海池(にいのみ)公園
・区内でもっとも大きな池。
・江戸時代(前期頃)に新海五平治が藩の許可をとって造った池で、かつては農業
用水のため池として重要な役割を果たしていたが、最近では雨水の調整池と
なっている。
・近年、池の一部を埋め立て、野球場や公園として整備され、区民の憩いの場
(付記)
大塚古墳
・古墳時代後期(7世紀)に属すると考えられ、円墳で横穴式石室である。
(付記)
赤塚古墳跡
・古墳時代後期(7世紀代)に属するもので円墳(玄室は約3m×2m、羨道は約3m×1.7m)。
・文化年間(1804から)に発掘され、昭和5年に再調査された。
成海(なるみ)神社
・3月10日にブログしました。
(付記)
鳴海宿高札場(復元)
・名古屋市博物館収蔵の「高札」を復元。
・「高札」は往時諸般の掟を周知徹底する目的で宿場の要所に設置されていた
もので、庶民の生活を偲ばせる文化財です。
・鳴海宿は、東海道53次の40番目の宿場で京と江戸の中間にあって文化
天神社
・3月10日にブログしました。
・由緒等については、こちらをご覧下さい。
円道寺
猿の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の格好をした三猿がすえられている。
(付記)
鉾ノ木貝塚
・東海地方前期縄文文化遺跡の代表的なもの。
・灰貝を主とするが、貝層薄く、薄手の羽状縄文、爪形文、細い凸帯文などを
飾る土器を主体とし、石器はほとんどない
・この付近一帯の丘陵地には上ノ山、大根、清水寺、光正寺、雷、伝治山、
千鳥塚
・3月16日にブログしました。
・由緒等については、こちらをご覧下さい。
古鳴海八幡社
・鳴海本貫の古邑(むら)であり、古代鎌倉街道が通じていた歴史をもつ