緑区鳴海町域にある千鳥塚を訪ねる…芭蕉翁ゆかりの地;その3 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(9日)駅近ウォーキングで緑区鳴海町域、千句塚公園内にあります、

‘千鳥塚”を訪ねました。


千鳥塚(ちどりずか)について(緑区史跡散策路を転写)

貞享4年(1687)冬、寺島安信宅で、

  「星崎の闇を見よとや啼く千鳥」

    立句とした俳諧の一巻ができたことを記念して建てたものです。

・日本最古の翁塚である。

・碑文は芭蕉の自筆で芭蕉存命中唯一の碑である。

・昭和52年、市指定文化財となった。

・現在、遊具広場・芝生広場・休憩施設を備えた千句塚公園となっており、

 公園の奥には緒畑稲荷が祀られている。

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千鳥塚です・・大きな榎の樹下に高さ50糎(センチ)程の石碑です。 
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千鳥塚の裏面です
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千鳥塚の碑の詠みです
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名古屋市教育委員会の案内標識
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千句塚公園です。
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千句塚公園の頂上より新瑞橋方面を望む
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※ 付記
・芭蕉翁ゆかりの地;その1は、3月10日にタイトル「成海(なるみ)神社、境内遊心席亭の(芭蕉)句碑・・・芭蕉翁ゆかりの地;その1
・芭蕉翁ゆかりの地;その2は3月13日にタイトル「緑区鳴海町地域にある「誓願寺」「天神社」を訪ねる・・・芭蕉翁ゆかりの地;その2
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