先日(9日)駅近ウォーキングで緑区鳴海町域、千句塚公園内にあります、
‘千鳥塚”を訪ねました。
千鳥塚(ちどりずか)について(緑区史跡散策路を転写)
・貞享4年(1687)冬、寺島安信宅で、
「星崎の闇を見よとや啼く千鳥」を
立句とした俳諧の一巻ができたことを記念して建てたものです。
・日本最古の翁塚である。
・碑文は芭蕉の自筆で芭蕉存命中唯一の碑である。
・昭和52年、市指定文化財となった。
・現在、遊具広場・芝生広場・休憩施設を備えた千句塚公園となっており、
公園の奥には緒畑稲荷が祀られている。
千鳥塚です・・・大きな榎の樹下に高さ50糎(センチ)程の石碑です。
千鳥塚の碑の詠みです。
名古屋市教育委員会の案内標識
千句塚公園です。
千句塚公園の頂上より新瑞橋方面を望む
※ 付記
としてブログしました