津賀田神社を訪ねる | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(4日)

瑞穂生涯学習センターで瑞穂区にあります

「津賀田神社」の由緒・略史について聴取してきました。

 

・「津賀田神社」を訪ねデジカメしてきました。

・境内は広く、古木がうっそうと繁り荘厳な雰囲気なお宮さんです。

 

・以前にも、訪ねた事はありますがこれほど由緒あるお宮さんとは知りませんでした。

 

津賀田神社について

創建年 不明
旧社格・等級等 郷社・八等級
祭神 仁徳天皇(にんとくてんのう)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)

 

↓瑞穂区史跡散策路を転写

・この社は、仁徳天皇を祭神に天照大神(あまてらす・おおみかみ)を配祀(はいし)する。

・若宮八幡あるいは井戸田八幡とも称されています。

 

・神社は古墳の上に建てられたと伝えられる。

・この辺りは松原が長く続き長森とも呼ばれていました。

 

・久安3年(1147年)3月8日、源頼朝がこの地において誕生し、

  当社境内龍泉寺にある亀井の水を汲んで産湯としたという伝説もある。

 

・「本国神明帳」には従三位津賀田天神と呼称されたとある。

・津賀田神社の近くの龍泉寺から、

  発見された社宝の古写大般若経六百巻は、戦災で十巻余焼失した。


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 参道入り口です
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 名古屋市教育委員会設置の案内看板
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 本殿です。 
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左)本殿の東側道路

下)本殿の西側

     急坂になっています


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 尾張名所図会です。
 (塚田ときされている…古墳の上にお宮が建っている)

 (「津賀田」の名の由来は「津潟」から転化したという説がある)